2017/10/24 (Tue) ケファロニアのラッシ村アパートメントの猫3匹

オハヨーッス！わたくしが玄関あけると突進してくるにゃんこ。


ケファロニア島ラッシ村のわたくしのアパートメントに来る猫たち。


外で待ってなさい！というと、なんとなくダラダラ待っている。
　

　
ケファロニア島のラッシ海岸近くにアパートメントを借りた。
一泊50ユーロだったけど、2週間くらい滞在したかな？
もうザキントス島へ移動しようかなと思っていたら、
オーナーが、もっといろよ！　あろと4日5日はタダにするよ、という。

オーナーはちょっと前までニュージーランドで暮らしていたのだが、
退職金と年金をもらえるようになったので、ニュージーランド人の奥さんに言った。

なぁ、ヨメ、オレはギリシャ人だからギリシャの島に帰りたい！
すると、ヨメはさ、あっそう、じゃぁ帰っていいわよ。
ワタシ、ここにいる、ニュージーランド人だから！
そんで息子がいてさ、それが付いてきて、一緒にいるんだよ。
息子が言うには、ケファロニアは世界規模からしたら小さな島だけど、
古代遺跡もあるし、中世も、現代もあって、ギリシャ特有の郷愁のあって好き、
外国の観光客たちが楽しんでいるのを見たら、なんか居ついちゃってさ。
でもさ、ヨメはニュージーランドにいるからなぁ、、。
だから、春夏秋はケファロニアで、真冬はニュージーランドという暮らし。

2017/10/19 (Thu) ラッシ村のにゃんこさん、、ケファロニア島

路上でにゃんこに声をかけられた。もううるさいうるさい。

低い塀の上に猫用の餌皿、飲料水用のタッパがある。



ここはラッシ村の海岸道路で、林の向こうに海がある。



この林の中に猫5匹いた。だから餌をたくさん置いた。


林のちょっと向こうはこのような場所があった。


喫茶店のようだが誰もいない。夏だけ営業かな。
　　

林の中には木箱がいくつもあって、その上にビニールが張ってあった。
なんかもう、生きていくのは大変だなぁ。お互いに頑張ろう！

2017/10/17 (Tue) アギオス・ゲオルギオス村のにゃんこさん、、、ケファロニア島

ここはケファロニアのアギオス・ゲオルギオス村は中世の城下町。

路上に置いた茹でた肉の塊を発見した通行中のにゃんこさん。


じっと見ていたら、背中に視線を感じるようで、もぞもぞ。



ひょっとしてお肉の忘れ物を探してるの？もうないよ、食った。
　

　

2017/10/16 (Mon) 水飲みに集中するケファロニアのにゃんこさん

kこの灰色猫は観光客が大好き。今は水のみに集中している。


このように水のみに集中しているときは声をかけても無視。


猫好きの観光客に抱っこされるのが楽しみ。今は休憩中。

　

2017/10/16 (Mon) ケファロニア島のススキの軽トラの下のにゃんこさん

なんかもう、このスズキの軽トラの下が落ち着くんだよ。

あんまりパシャパシャしないでね。うるさくて、気が散るし、、。


オイ、アイボー、出て来いよ、スズキの国から来た人がいるよ。


まぁ、出会いは突然だけど、昼寝のあとにご挨拶しようかにゃ。



あの外国人の中のやや短足の女性がにゃ、ニホンジンという種族。
　　

　
　

2017/10/15 (Sun) ケファロニア島のフィスカルド港のにゃんこさん

眠ることに集中しているからじゃましないでよね。


ああ、ダメだ眠れない。なんかもう暑いんだか寒いんだか、。

今年は観光客が10月になっても減らないんだよね。



ケファロニア島には難民が来ないから安心できるらしい。 　

　
今年の春夏秋はトルコの美しい海岸及び、ギリシャの島々（レスボス、ヒオス、コス、ロードス）は粗暴な難民がうろうろしているということで、イオニア諸島（ケルキラ、レフカダ、ケファロニア、イタキ、ザキントス）に多くの外国人観光客が詰めかけたようだ。

なんかもうザキントスなんてど田舎と思ったら、マクドナルドもあるし、、なんか物凄い！
ザキントス島のラガナス村は夜になるとまるでマイアミかな？と思ってしまうようなイルミネーション。

どの島も立派な建築物のある島で、田舎っぽくて、不便で、テキトーなところが気に入っている人が多い。まぁわたくしは日本人なので、きっちりしてくれないと、シバクゾーコラー！と怒りを胸にお顔は穏やかにやっている。

まぁしょうがないのだ。ふだんは農業或いは羊飼いだった人たちがバカンスシーズンになるとホテルやらペンションのオーナーをやっている。ハワイじゃないのだ。まぁそれが好きな人がたくさんいるのかもしれない。

2017/09/16 (Sat) ケファロニア島の赤猫さん

9月だけどまだ灼熱。ケファロニア島フィスカルドの赤猫さん登場。

この島はヨーロッパ各地からやってくるバケーション客が多いよ。


ボクは外国語を聞き分けられる。イタリア人とイギリス人が多い。


高齢者のカップルが多し。年をとっても仲睦まじいのはいい感じ。