2014/08/10 (Sun) ペルセアは家に帰れよ！

ペルセアの自宅には、野良猫ダナエが産んだ灰猫ネロと薄茶猫モルフォの双子猫がいつの間にか買値異なって暮らしていた。彼らは飼猫カリロイの後についていって、そのまま飼猫になったことがある。飼主はカリロイの産んだ仔猫たちと勘違いしたのだった。ペルセアもその調子で仔猫のときにくっついていったので、そのまま飼猫になってしまった。
ペルセアの実母は野良猫ダナエで、その最後の仔猫なのか、或いはダナエの娘のカネリが産んだのかわからない。ペルセアの家には5匹のオトナの飼猫がいて、最近2匹仔猫が生まれた。
まぁ、飼猫でも、ペルセアは自由にウロウロ近所を歩き回っているのが日常のようだ。
　
飼猫なんだから、家に帰れって、言ってるの？

家に帰るとさ、家族の猫ねーちゃんが仔猫を産んじゃってさ、 　　　


もう、うるさくて、落ち着かなくて、のんびりできにゃ～～。 　


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2014/07/03 (Thu) ディロス島の赤猫さんとクロちゃん

こんちわ、日本人さん。見たことあると思ったら、去年も来てたにゃ。


ボクが島のカフェーでぶらぶら怠けているのを覚えていてくれたんだ。

そんじゃぁさ、このクロちゃんのことも覚えているよね。

今度来るときはカリカリの一袋くらい持って来にゃ。
　
ディロス島は無人島ですが、古代は栄えたところで古代都市の姿が残っているところです。
上の写真の中に博物館の場所を記入して置きました。そこでニャンコさんたちが、だらだらしていました。

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2014/06/27 (Fri) ディロス島の黒猫のタンゴロー

ごろにゃん、ごろにゃん、大声で騒ぐにゃんこが前方いるようなので、

行ってみると、全速力でやってくる黒猫さんがいました。

この島はディロス島という島全体が古代遺跡で一応無人です。

この猫は考古学調査をしてる研究員さんか遺跡管理人さんの飼猫かも。
　　

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2010/09/28 (Tue) ディロス島の赤猫さん

ディロス Dilos(or Delos) Δήλος

エーゲ海キクラデス諸島にアポロンとアルテミスの生誕地であるディロス島があります。
その島の古代都市は荒廃はしていますが、古代のままもぬけの殻になったような感じがしました。
この島は基本的に無人島で、遺跡関係者たちの宿泊施設が数軒あるようですが、
訪問者のためのホテルはありません。なので見学者たちは近くの島に滞在してやってきます。
ミコノス島から、ナクソス島から、パロス島から連絡線が出ています。

島の奥にある遺跡から撮影するとこんな感じ。


遺跡の向うに考古学博物館が見えるので、まずはそちらへ。


あらま！？なぜか赤猫さんがお散歩してました。


無人島の猫、たぶん遺跡関係者の猫かも、、。


猫はライオン像の並んでいる方向へ姿をくらましました。



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