2014/07/08 (Tue) 灰猫ペルセアは灰サビ猫ダナエの末息子

この灰猫はダナエとパエトンの末の息子です。
数年前までここに住んでいた美しい灰さび猫ダナエとその夫の赤猫パエトンはこの場所で、たくさんの仔猫たちを儲けました。最初に双子の灰猫ネロと紅茶色猫モルフォ。その次に五つ子、赤猫トラ、サビ猫カネリ、黒猫男子、サビ猫男子、白灰猫、、その後も紅茶色猫、灰猫なども生まれました、その中の後から生まれた灰猫息子にまだ名前をつけていませんでした。
子育てに疲れた父猫パエトンは住処を変えたようです。或いは虹の橋を渡ったのかもしれません。ちなみにダナエは住処を下のほうの幼稚園付近に変えたようです。パエトンがいなくなった頃はあちこちうろうろしていたダナエでしたが、パエトンが昔住んでいた幼稚園の小さな教会に暮らしているようです。ご飯はその付近にタベルナもあるし、幼稚園生からも何かもらえるようです。

ボクは灰猫だけど、顔が母猫ダナエに生き写しだそうで、

母猫ダナエのなので、ペルセウス、だって。ペルセアって呼んでちょ。

まぁ、英雄ペルセウスのイメージはボクにはないけどにゃ。

あがぴょんさんはボクをペルセアとかペリと呼ぶつもりにゃ。

　　

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