2020/08/12 (Wed) アナフィオティカの猫さん

久々にアナフィオティカに行った。アクロポリス斜面の住民地区だ。

猫たちの顔ぶれも変わった。このようなスレンダーな猫さんがいた。


また来るからね、あいさつしたら、また来てね！と答えてくれた。
　 　

アナフィオティカというのアクロポリスの北東斜面にできた住民地区だ。
エーゲ海のアナフィ島から移り住んできた人々が最初に住んだので、アナフィオティカと呼ばれる。北東斜面の岩の上にできた住民地区なので、細い階段道は岩を削って作ったものだ。
　

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コロナ禍で、なんとなくウツになってしまいそうです。
これから頑張ろうとか思っても、前向きな姿勢を奪われてしまいます。
疲れて、疲れて、、、、もう無理、、と思ったり、
いや大丈夫とも思い返したり、、、。

香港の民主主義のために戦う周庭さんのこともずっと心配だったけど、
今日保釈されたそうなので、安心した、、でも心配だ。

エーゲ海にトルコ軍戦が来て、ギリシャ威嚇している。
たくさんの不法移民がトルコからどんどん来る。
とても恐ろしい。
アフリカ系入国者がトルコを回ってくる。
インタビューによると格安チケットをトルコがアフリカで売っているという。
目指すはドイツか、イギリスか、アメリカ、、。
中東系の若者が、警察署の窓を破り、

ドイツに行けば、金とドイツ人の妻とアパートも支給される。
をメルケルが言っていた。さっさとオレたちを出国させろ！

まったくそのようなことは誰も言っていないし、招待もされていない。
なんというか、考えが野蛮で、程度が低い人が多い感じがする。
行っても理解力がない人には無理。彼らの母国での文字も書けない。
文字を書くということは、言葉の意味も覚えていくのだ。
そのような過程を経ずに大人になった人は恐ろしい。
義務教育という思想が成立していないのだ。

ギリシャは我慢してずっとずっと様子見だ。
ギリシャ国家を存続していくことが政治家の政治家たる所以だ。

香港が香港であるべき、日本が日本であるべき、台湾が台湾であるべき、、、

皆さん、達者でいましょうね。

　

2018/12/20 (Thu) 動画アナフィオティカの猫 Γάτες στα Αναφιώτικα

YOUTUBEにスライドショーの動画をアップロードしました。



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アナフィオティカの猫　Γάτες στα Αναφιώτικα/Cats in Anafiotika

2017/12/21 (Thu) 名前のない白灰猫はシンディの友だち

猫給食が終了してほぼ猫はそれぞれの棲家に帰った。


そしてこの白灰猫はその帰る猫たちの様子をじっと見つめていた。


坂道縁石に黒白猫シンディもいて同じくける猫たちを見ていた。


シンディの後について行きアナフィオティカの小教会へ消えた。
　 　

　
雨が降るので、小教会の屋根のある庭は便利。そこにテーブルと椅子がいくつかあって、
テーブルの下の椅子の上にじっと座っているそうだ。中にいた旅行者がそういっていた。　
雨が降りそうなのでわたくしはチェックにはいかなかった。　

2017/12/21 (Thu) 雨が降りそうなので帰宅するという黒白猫のシンディさん

シンディというのは動物愛護団体の人につけてもらった名前だよ。


なんか天気が悪くなってきたわさ。雨が降るのかもしれないね。

ほんじゃさ、あがぴょん、ワタシにも棲み処があるから、行く。


棲み処は白塀の向こうの小教会の屋根の下で、今は一人暮らし。
　 　

　
　
名付け親のイギリス人女性が言うには、シンディはシンディー・ローパーから取った名前で、口元のキュッとした感じがよく似ているのだそうだ。　

2017/12/20 (Wed) 猫給食が終わって自宅へ戻る猫たち

ワタシはシンディという猫ジョで、口元のほくろ二つが特徴。

ワタシタチは食事が終わったから、そろそろアジトに帰るところ。


雨が降りそうだから、各部屋に早く戻ったほうがいいわ。


猫給食に参加した猫の半分はアクロポリス斜面の遺跡に住んでるの。


草むらにいる猫たちは飼主の家に帰らないと、飼主に怒られるみたい。


この白灰猫さんは最近現れたんだけど、結構清潔で、飼猫かな？
　

　

この道はあまり知られていないアナフィオティカへ上がる道。
北にアクロポリス斜面、南にテオリアス通りがあって、アテネ歴史博物館（旧アテネ大学）がある。
　

2017/12/13 (Wed) アナフィオティカの白い階段を上がる猫

アナフィオティカのサビコちゃんにバイバイして

さらに奥へ行くとエーゲ海風な白い階段道に出た。


うしろから猫スパイとなったサビコちゃんがついて来た。


脳漿炸裂バーサンは足元注意！と注意を受けた。


あがぴょんはバーサンなんだから無理しちゃダメ！という。


階段も部分によって足一つの幅しかないところもある。


アナフィオティカの北側にリカヴィトスの丘が見えた。

　　

　

2017/12/12 (Tue) アナフィオティカのサビコちゃん

アナフィオティカはアクロポリスに岩肌にある住民地区なのよ。


エーゲ海のアナフィ島から移り住んだ人たちが作っからそう呼ぶの。


小さな家がいっぱいあってさ、住んでいるのはヒトとネコ。

デンマーク人のカップルが歩いているわよ、ついて行こうかな？

　　
アナフィ島からやって来た人々が作ったのがアナフィオティカである。
アクリポリスの岩肌に立っているので、今なら不法建築であるが、
近代憲法ができてから、不法建築と言われても、後の祭りだ。
今は観光地となっていて、保存地区状態になっている。
　

2011/04/23 (Sat) 聖なる週と復活祭

アナフィオティカ　ΑναφιώτικαAnafiotika

アナフィオティカの聖ゲオルギオス教会があります。
今度の日曜日はギリシャ正教徒の復活祭、パスハ（イースター）です。
聖木曜日（4月21日）は最後の晩餐。
聖金曜日（4月22日）はキリストの受難の日で、エピタフィオの日です。
エピタフィオとはキリストの棺のことを言います。
聖土曜日（4月23日）は深夜にキリストの死を悲しむ人たちのセレモニーがあります。
復活の日（4月24日）の午前零時にキリストの復活があります。
そして人々は、キリストは復活しました。確かに復活しました、
と挨拶を交わします。まるでまるで復活の証人者たちのようですが、、。

ギリシャではクリスマスよりもこのキリストの復活のほうが大切な儀式です。



聖ゲオルギオス教会にもそろそろ近隣住民が集まる頃だな。


この数日間は聖歌と祈りが教会でいっぱいになるんだ。


まぁ、ボクもビザンチン音楽の聖歌を歌ってあげよう。


にゃお～ん、にゃわーん、ガラガラガラ、猫うがいな感じがする。


まぁ、ボクには退屈なので、ストラトノス通りに移動するつもり。


　

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