2016/10/14 (Fri) レスボス島の海岸の赤猫君

何処も同じ秋の夕暮れ海岸だわ。ちょいサムイッス。


海岸レストランの外席に座っているのがシケタ日本人にゃ。


まぁ、ほかにいないから、声をかけてみるかにゃ、暇だし。


にゃ～んか、うまいもん一口もらえると、俺シアワセだす。

　

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2016/10/13 (Thu) レスボス島の秋の夕暮れ海岸

レスボス島のプロマリ、いつの間に夕方に。


どこから来たのか、若いにゃんこさんが、海岸に現れた。


カリカリをあげてみた。ほかのにゃんこは食べた。


なんかこの白っぽにゃんこは不服そうな顔をしていた。


やっぱり肉とか魚とかのおさがりを期待しているようだ。

　

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2016/10/11 (Tue) レスボス島の野良の猫ジョさん

カフェテリアのこのお客さんにはあまり期待できにゃいにゃ。


おやっ、来たばかりなのに、急に立ち上がっちゃって、へん。


うむ、車の後ろから、黄色い箱を出してるけど、あの箱に猫の絵が！


あの黄色の箱はフリスキだわ、きっと。野良ネコにはうれしいゴハン。
　

ワタシも猫ジョとして、ヒトを見る目が肥えてるというわかだわにゃ。
　

　

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2016/10/05 (Wed) レスボス島の海辺のにゃんこ

レスボス島プロマリ海岸にある「アヒヴァダ」というレストラン。


今日はタコとかイカを食べらさせていただきました。感謝にゃ。
　

ワタシ、子持ちでさぁ、食べないとミルクあげられないし、。


育児で忙しいけど、海風が気持ち良いから、眠くなってしまた。


ベジタリアンのお客さんには、アウト・オブ・眼中、だわ。

　

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2016/10/03 (Mon) レスボス島のテーブル下のにゃんこ

ボクは料理が運ばれたテーブルからお邪魔していくのでよろしく。


まずは失礼のないように、そっと素早く、無言で、ご挨拶。


イカフライのにおいが五臓六腑にしみていくんだわにゃ～。


一口だけ貰えてうれしい。やっぱり来てよかったと猫が言った。

　

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2016/10/03 (Mon) レスボス島プロマリの白ミケさん。

今日もやって来ちゃったわよ、お魚レストラン。


どの席に行こうかにゃぁ？良い客のテーブルを選択中。


このごろの客は渋くてさ、ベジタリアンとか困るわ。


テーブル下に何か落ちてるといいんだけど、にゃい！
　 　

　

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2016/10/03 (Mon) ウゾの町プロマリのにゃんこ

ここはレスボス島の南西端にあるプロマリという海岸の町。


猫たちの飼主のおじいちゃんたちは広場のウゼリに集結中。


このさび猫さんはウゼリにいる飼主のところまで行ったり来たり。


ボクは広場のウゼリには行かない。じいちゃんの知り合いいないし。


その頃、おばあちゃんたちは各自の庭でお茶お菓子で、おしゃべり。

レスボス島のプロマリにはギリシャ最大のウゾ会社がある。何て名前か忘れた！
ウゾというお酒はこんな感じ→ウゾ

ウゾを飲む酒場兼喫茶店をウゼリという。レスボス島プロマリのウゼリは男のお年寄りでいっぱい。ウゼリにはギリシャのアルコール類はすべて揃っていて、コーヒーもあるし、ちょっとしたおつまみもある。なんかもう夕方の田舎の広場には村中のお年寄りが集結している感じ。
女のお年寄りは自宅の庭で、お茶お菓子で、おしゃべり。ギリシャは結構長寿国で、あまり寝てる人はいない。

もっとおつまみが欲しい人はメゼドポリオというところに行く。まぁレストランのようなところだが、ギリシャ風居酒屋でかなぁ？と思う。

レスボス島のプロマリの町

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2016/09/28 (Wed) 古代マカラのにゃんこさん

レスボスの最古の王の名前はマカラレオスという人にゃ。


マカレオスは太陽神ヘリオスとロードス島の女神ローディーの息子。


アポロンも太陽神だけども、太陽そのものを動かす神はヘリオス。


アポロンは芸術とスポーツで人間の心に光を与える神様。


古代マカラというのはマカレオスの建設した古代都市だけど、


古代マカラ写真の上の石積身は古代城壁で、下の石積みは石垣。

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