2015/10/04 (Sun) シフノス島のカストロの町中で暮らす猫

シフノス島のカストロの町の中には海風は来ない。

地面は石なの太陽光線をたくさん吸収している。

猫は日陰を見つけて日中はのんびりしている。

やはり活動時刻というは日が沈む頃から始まるのかも知れない。

この町の猫とは個人的に付合いがないのでその実体は分からない

なんかもう、幸せそうな顔をして、過ごしているようだ。 　　　
　

2015/10/04 (Sun) シフノス島の白灰猫さん

海風が寒いから場所変えて寝ようと思う。

カメラを覗けば、背中の辺りが消えかかって見えるのだが？

誰か見えない世界の人が白灰猫を引っ張り込もうとしているのか？

そんな感じに見えたが、位置を変えると、ただの浮世猫だった。 　　　
　

2015/10/03 (Sat) シフノス島の海風は目にしみるのだ！

夏でも風がびゅうびゅう吹いている日は暑くても寒い！

風が寒くてやっぱり毛皮がもう一枚欲しいと思う赤白猫。

ここは特にカストロの町と海の接する場所だからね。

赤白猫さんとおしゃべりをしていた白灰猫がその先にいた。 　 　　
　

2015/10/03 (Sat) シフノス島でロバさんのどんぶりを買った。

シフノス島滞在中は毎日カストロのへ行った 。

カストロの町へ入る階段道には必ず仔猫のイヴァンがいた。

すっかり顔見知りとなってしまった。よく眠る猫だね。

階段道を上がってパン屋の向こうに素敵な店があるらしい。

その店の名前はPASSE-PARTOUTというアクセサリーと陶器のお店だ。


そうだなぁ、迷ってしまう、買うべきか、買わざるべきか、、。


こういう色合いのカップを湯飲みとして使ってみようかしら？
　

いろいろ悩んでロバさん絵柄ののどんぶりを買うことにした。 　　
　

2015/09/25 (Fri) シフノス島の飼猫イヴァン少年

シフノス島のカストロの町の飼猫のイヴァン少年。

イヴァンはカフェバーのお世話になっている仔猫なのだ。

食べることも寝ることも安全も保障されている自由猫。

イヴァン本人はカフェバーの一人息子と思っている。 　 　　
　

2015/09/25 (Fri) シフノス島のベンチの上の双子猫たち

ボクたちは人がめったに来ないベンチで昼寝するのが日課。

うしろに寝ている猫少女とボクは双子で生まれたの。

妹がぐっすり眠り込んでいるのはボクがいるからだよ。

このカストロというのは古代ギリシャの遺跡がちらほらある。

古代、中世、近世、現代、ずっと人が住んで、猫も住んでる。

夏は古代ギリシャの神々がご逗留中だから神々しい風が吹く。 　 　　
　

2015/09/23 (Wed) シフノス島のカストロの黒猫さんとキジ猫少年

シフノス島カストロの絶壁の限界道を歩く黒猫さん。

黒猫さんはトカゲとか鳩とかをハンティングに行くのだ。

キジ白猫の少年は遠くに黒猫さんの後姿を見た。

黒猫さんについていくと何か楽しそうなことがありそう。

猫少年は道草を食いながら、黒猫さんの後のついて行った。 　 　　
　

2015/09/22 (Tue) シフノス島の絶壁の猫集会 カストロ

集まりが良くにゃいわ。集まったのが猫の少年少女だけにゃんて。

黒猫はどうして来ないのだろうか？　迎えに行ってみようかにゃ？


アンタラはここで、お祈りしながら、ワタシを待ってにゃ！


サビ猫さんは立ち去り、猫少年少女は、絶壁下の教会を見つめた。