2012/06/10 (Sun) マイラ、かわいや、ほーやれほー

三毛猫マイラは灰サビ猫ダナエと双子で生まれてきました。
母猫は三毛猫ヨッコで、父猫はたぶん毛長猫アスプリです。
祖母猫は赤猫マルガリータでとても美しい猫でした。
ヨッコもアスプリもマルガリータも虹の橋を渡ったのかな？

灰サビ猫ダナエは赤猫パエトンと夫婦で、赤猫パエトンがいなくなってから、
どこかに消えてしまいました。その後数ヶ月たってダナエが戻ってきたりして
びっくりしたことがありますが、もう現れることもなく、今はダナエとパエトンの
コドモタチが大きくなっています。

三毛猫のマイラはとても優しい猫で、誰からも好かれていて、
亭主のカペラキとはエライ違いです。
その優しいマイラの姿が見えなくなってしまいました。
マイラのコドモタチはお母さんが大好きなので、
大きくなっても、イイコ、イイコ、してもらっています。

三毛猫マイラの後ろにいるのはメニョです。
わたくしはメニョは飼猫だと思っていました。


よく思い出してみると、メニョはユリと双子だったのかな、。　
メニョによく似た近所の飼猫カリロイについて行き、
そこで飼主によって飼猫認定されていました。


ユリの双子はジェフリーと思いましたが、実はダナエの息子でした。
捨猫の白黒猫は調子のよいネコですぐマイラになつき、
マイラといると心が癒されてしまうのかもしれません。


マイラのコドモ達、キジ白猫のユリとメニョ、赤白猫テラ、サビ猫メゴ。
メゴもいません。可愛い仔猫のときに、連れて行った人がいるのかも。　


それにしてもマイラはどこへ行っているのか不安です。
勝手なことを言って申し訳ないが、この場所の猫給食は
ダナエとマイラがいなくなったらやめようと思っていました。
何しろ、足腰、階段道の上り下りが、しんどくなりました。　


♪マイラ、かわいや、ほーやれほー
♪ダナエ、かわいや、ほーやれほー

フェンスのところにいつもマイラがいて、
あわてずに食事の順番を待っている姿が頭に焼き付いています。
どこかに無事でいうといいのですが、、。



　


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