2014/05/16 (Fri) 野良であっても愛という思いが分る猫たち

ボクタチは白猫シロコを母とする双子のニケオとミッキーにゃんだけど、


祖母猫は白三毛猫のエグリ。祖祖母はネフェリだけど、会ったことにゃ。

今はなき偏屈カペラキはエグリとシロコにはとても優しかった。

今考えるとネフェリ曾ばあちゃんはカペラキとエグリの母猫だったのかもにゃ。 　

廃業レストラン・ネフェリに三毛猫ネフェリという美しいにゃん子がいて、そこになぜかカペラキがいつも一緒にいっました。カペラキはネフェリの息子だったのかもしれません。その後ネフェリに娘猫のエグリが生まれました。そしてその後ネフェリが虹の橋を渡りました。偏屈なカペラキの身内はエグリだけになり、エグリが産む猫たちは半径4メートルにいても怒りませんでした。カペラキにとって母は絶対で、母の産む子は一応保護仕様かな？と思っていたみたいですが、嫁の産む子には冷たかったように思います。

嫁の三毛猫マイラが産む実子はあまりかわいがりませんでした。なんかよく分らない猫社会です。マイラはいつもカペラキをペロペロしてくれて、偏屈なカペラキの心をやわらげてくれたのでした。母のような嫁でした。マイラとカペラキの息子猫が二色猫ユーリと赤白猫テラの二匹です。ユーリとテラはペロペロ文化を広げて、仔猫で捨てられた子を育てたりします。

マイラには双子のダナエという美しい灰サビ猫がいます。このダナエは時々戻ってきて、ちょっと成長した仔猫たちを置いて、またどこかに消えます。
ダナエにはコドモタチにサビ猫カネリ、赤猫トラ、ほかにもいたのですが、ほかの猫はよその家の飼猫の後について行くので、その家の飼主が誤解をして、飼猫の仔猫だと思って世話しています。
ユーリの奥さんが今のところカネリのようです。　

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